2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○野上国務大臣 農林水産省といたしましては、復興予算の中で生産、流通、販売に至るまで総合的な支援をさせていただいておりますが、例えば、首都圏の販売店等における福島牛販売フェアの開催ですとか、あるいはテレビCMの放映、また、グルメガイドの発行など、福島牛のブランド再生の取組への支援を行っております。
○野上国務大臣 農林水産省といたしましては、復興予算の中で生産、流通、販売に至るまで総合的な支援をさせていただいておりますが、例えば、首都圏の販売店等における福島牛販売フェアの開催ですとか、あるいはテレビCMの放映、また、グルメガイドの発行など、福島牛のブランド再生の取組への支援を行っております。
○金子(恵)委員 済みません、時間が限られておりますので幾つかの質問を飛ばさせていただきまして、福島の福島牛、和牛ですね、これをどういうふうに支援していただけるか、これをちょっと質問させていただきたいと思うんです。 原発事故後、大変な苦労がありました。
さらなる取組をお願いし、そしてまた大臣にも福島牛を食べていただきたいということもお願いいたしまして、私の質問を終わります。 ありがとうございます。
又は妊娠した母牛をそのまま仕入れて、大事に育てている畜産農家もございますし、さらには、最近は福島牛も輸出を始めておりまして、北米に輸出しておりまして、それをまた更にシンガポールやいろいろ今年から広げようと思っていたところ、口蹄疫が国内で発生をいたしますと国際ルールにのっとって輸出が停止をいたしますので、これはもう食肉として加工して輸出する段階になっておりましたものを急遽国内販売ルートを探さなければいけないということで